残響の街

それは道標

長崎に行く意味①~キリスト教と長崎~

一人旅で長崎に行く。 その目的は何だろうかと考えてみたとき、中高6年間のカトリック教育は大きな影響を与えていると思う。 聖書やミサの方法、そして教会建築を学んだ6年間は私を信者にこそしなかったものの、長崎という街の新たな意味を教えてくれたよう…

また長崎へ

令和最初にまた長崎へ行くことにした。この前とは違い、今度は一人旅。 何を目的に、どこへ行こうか。 と考えたときにやはり参考にしたいのは「残響」と稲佐山ライブ。 大村湾も207号線も行ってみたい。龍馬伝のロケ地ももちろん気になるけれどやっぱり行き…

長崎

ましゃファンになって、長崎出身だと知った時から長崎は私にとっての聖地。 修学旅行で回ったところもましゃに関係したところばかりでその時しかいったことがないのに長崎ノートを作ってひたすら情報を仕入れていた。 昨年秋に念願かなって再び行けて、長崎…

稲佐山~夜景編~

長崎といえば夜景。夜景といえば長崎というイメージが強いのは長崎市にある稲佐山展望台から見える夜景が香港、モナコと並んで世界新三大夜景に認定されたからだろう。長崎市は稲佐山、立山、鍋冠山と三方を山で囲まれているすり鉢状の地形をしているため展…

長崎と福山雅治

*English is below 残響 八月のサイレン 夕暮れの路面電車 放課後の屋上 ブラスバンド 旭大橋を横切る風 見知らぬ外国船の汽笛 裏通りのライブハウス 石畳を濡らす春の雨 そこには いつも 音があった ギターを弾いて歌ってた十代の頃 その中で知らずに心に染…